久々の投稿
忘れていたこのホームページ。なんとか立ち上げたものの、全く役に立っていないのが、実情。
非常にもったいない。この間、いろいろありました。
しかしながら、この不動産業には、ITがどんな役割をもっているのか?それは、一概には言えず、
ケースバイケースであることをつかみつつある。
まず、首都圏など、ある程度のエリアに絞るのは確実。
というのは、家を探す人は、少なからず、関西と関東を同時に探す人はいない。
エリアを絞ってから、物件を探すのだ。そこは確実であろう。
とすると、首都圏というのも広すぎる。東京を中心と考えると、通勤・通学圏で、一都3県か。。。。
もう少し具体的には都内になる。。。。
とすると、都内の情報だけでも、決して足りないわけではない。
それもまた、ある程度の絞りは可能だ。
例えば、webで、都内の物件探しをするためと仮定して、サイトを検索すると、それらのポータルサイトと
呼べるもの。たくさんあります。
若い人向けに、大学生の情報収集は、これらwebサイトが、メインであろう。
自分の希望する条件を入力して、検索。これほど、今の若者が得意とする技はあるまい。
様々な角度から、かなりの精度で、確実にそれらをデータ化することがすごく上手い。
うちみたいな不動産屋に昨今、大学生のお客様が少ないのは、この先がポイントだ。
大学が、自分の学生に対し、非常に親切だということ。